3月18日(水) 17:03
昨年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレント・堀ちえみが17日に更新した自身のアメブロで、バラエティー番組『名医とつながる!たけしの家庭の医学』(ABCテレビ・テレビ朝日系)に出演した感想をつづった。
同番組は番組名やテーマをリニューアルしながら、健康で長生きするための医療情報をバラエティー仕立てで伝えてきたが、17日を最後にレギュラー番組としての放送は一旦終了となった。
この日、堀は「「たけしの家庭の医学」を、ご覧いただきまして、有難うございました」と感謝をつづった。「今日の放送を観ながら、涙が出てしまいました」と明かし、「まだまだ心の傷は完治していないのかなぁと、そう思ったりも…」とコメント。
しかし続けて、「時が解決してくれますよね!」とも前向きに述べ、「これからもリハビリを頑張って、もっとしっかりとお話が出来るよう、日々精進を重ねていきたいと思っております」と説明。「今後とも宜しくお願い致します」と呼びかけ、「そして口腔癌についての、認知度が少しでも広がること。予防や早期発見に繋がることを、心から願っています」と期待を込めた。
この投稿に読者からは「見ました!ちえみちゃん、本当に頑張られたのだなあと、改めて感じました」「言葉がとても上手になってきましたね」「たゆまぬ努力の成果ですね!」「TVでちえみさんを拝見する回数が増えていく事がとても嬉しいです」などのコメントが寄せられている。
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