3月12日(木) 12:37
女優の久保田磨希が11日に更新した自身のアメブロで、娘の行動で考えさせられたというエピソードについてつづった。
この日、久保田は「正しく恐れる」というタイトルでブログを更新。「東日本大震災から9年目を迎えた3月11日。朝、黙祷を捧げました」と報告。震災の日は「妊娠3ヶ月目の検診の日だった」(原文ママ)そうで、毎年思い出すと当時を振り返った。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休校により「不要な出歩きをしていない我が家」と説明。久保田は普段、娘が家にいる間は「見たいもの以外はほとんどテレビをつけません」と明かすも、「今はずっと家にいるのでチョコチョコテレビもつけ、ニュースも目にする日々」「本人も関心があるのでしっかり内容も聞いています」と現状を報告。
しかし、一方で「知らず知らずに心に積もっていたのでしょうか」と述べ、寝る前に「火事にならないよね?地震来ないよね?」と何度も尋ねられたそうで「キッチンのガスコンロを確認にも行き、それらに怯えながら寝ました」と娘の様子を明かした。
これに対し、久保田は「予防や準備は必要」と述べるも「恐れすぎのストレスは危険だなと思いました」とコメント。「正しく警戒していきたいと思います」と心境をつづり、ブログを締めくくった。
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