だいたひかる、乳がんの手術前にしていたことを紹介「試合前のボクサーみたいな気持ちで」

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だいたひかる、乳がんの手術前にしていたことを紹介「試合前のボクサーみたいな気持ちで」

3月11日(水) 17:30

お笑いタレントのだいたひかるが10日に更新した自身のアメブロで、乳がんの手術前にしていたことについてつづった。

だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。

この日、だいたは乳がんの診断を受け手術を予定しているという読者からの「手術前で正式な治療方法は未定という歯痒い期間、何かすべきことはありますか?」という質問を紹介し、「私はとりあえず手術に向けて、試合前のボクサーみたいな気持ちで、コンディションを整えていました!」「具体的には野菜を沢山食べて(人生で一番、鍋を食べました)体温を上げて手術に向けて栄養をとっていましたよ」と説明。

続けて、「後の事は考えると悪い方に考えるのが、脳の悪いクセなので…」と述べ、「なるべく入院までに考える時間を減らそうと…部屋の掃除に励んでいました」と当時の様子を明かした。

最後は、「ガンになって自信のある人は、一人もいないです!皆んな一緒ですよ!!」(原文ママ)とつづり「先の見えない不安な時期だとは思いますが、社会復帰したり普通の生活に戻れるので」「今は修理をして、また再起動する時間だと思ってファイトです」と読者へエールを送った。

この投稿に読者からは「頑張って乗り越えて欲しい」「ひかるさんの最後の言葉に元気をもらえました」「手術が決まれば、要らないものをとっとと取ってもらおうと(ひかるさん同様)気持ちは前向きになっていたと思います」などのコメントが寄せられている。

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