俳優の川崎麻世が11日に更新した自身のアメブロで、東日本大震災から9年が経過したことへの思いをつづった。

「今日は3.11　忘れられないあの東日本大震災があった日だ　あれから9年」とコメント。「被災地に何度も足を運んで炊き出しやボランティア」をしたそうで、被災者の話を聞いた際には「現在困っている事など伺った　泣きながら俺に話してくれた」「目の前で起きてる 家族との生死を定める瞬間手を差し伸べたが流されてしまったと涙していた」と当時の状況を振り返った。

続けて、「未だに被災地では復興に向けて一丸となり頑張ってるなか　現在の新型コロナウィルス問題で世界 日本の経済もかなり打撃を受けてる」とコメント。「被災地はダブルの悲劇に直面してさぞ不安が続いている事でしょう」とつづり、被災地での写真を複数枚公開。

最後は、「我々はこのウィルスとの戦争に勝たなければならない」「早く収束する事を祈るばかりだ！」とつづり、「頑張ろう日本」と呼びかけた。

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