3月7日(土) 18:32
お笑いタレントのダンカンが7日に自身のアメブロを更新。老後の夢についてつづった。
この日ダンカンは自身が持っている夢の1つとして、「老人になり外出がおっくうになった」際には日本プロ野球の試合を全てテレビ観戦することを挙げるも、「悲しいくらいのバカ!であることに気づいてかなり相当落ち込んでいます」とコメント。観戦の計画について、「リアルタイムでは同時刻に試合をしているので」「愛すべき阪神はリアルタイム観戦して・・」「他の5試合は録画で観る計画です」と説明した。
ところが、2019年の公式戦の平均試合時間がセントラル・リーグは「3時間19分」、パシフィック・リーグは「3時間24分」であることから、6試合行われると1日の合計試合時間が「20時間9分」になるとのことで、「まて、まて、まて~1日は24時間だよー」「3時間51分しか残らない・・」とショックを受けた様子。
さらに、睡眠時間や各試合を振り返る時間を確保したいといい「残った3時間51分から3時間差し引いたら残り時間はわずか51分しかないじゃないの~」「メシや トイレはCM中や投手交代の時間にどーにかするとしても1日に睡眠時間を入れて自由に使える時間が51分はなかなか厳しい~」とコメント。
最後に「どーして今までその事に気づかなかった?それが不思議です」「世の プロ野球好きの 老人はこの問題をどうクリアしているのですか?大先輩の野球ファンの方々アドバイスをお願い致します」と呼びかけ、「さ、みなさん今日も1日夢を心にじっくりと歩みを進めていきましょう!」とつづり締めくくった。
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