笠井アナ、妻に買ってきてもらった餃子を食べ比べるも「全然違うはずなのに、ほとんど変わらない」

※笠井信輔オフィシャルブログより

笠井アナ、妻に買ってきてもらった餃子を食べ比べるも「全然違うはずなのに、ほとんど変わらない」

3月3日(火) 18:18

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が3日に更新した自身のアメブロで、病室で餃子の食べ比べを楽しんだことを報告した。

笠井アナは昨年の12月19日に放送された情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、自身の口から悪性リンパ腫にかかったことを告白。現在は入院して抗がん剤などによる治療を受けている。

笠井アナはテレビの影響で餃子が食べたくなったそうで、妻に「デパ地下で美味しい餃子を買ってきて!」とリクエストしたことを報告。「本当は、妻の手作り餃子が一番美味しい」と述べるも、「あまりにも急だったので買って来てもらうことに」と明かし、「有名店の餃子を4種類も買ってきてくれた」と説明した。

「1つずつ味見をして、一番美味しい餃子を選びご飯と一緒に食べる」ことにしたといい、4種類の餃子を順番に食べる様子を写真で説明。続けて「さあ!この中で、どれが1番美味しかったでしょうか?」と問いかけるも、「同じ味なんです」「全然違うはずなのに、ほとんど変わらない。食感が微妙に違うのは判るんですが…」とコメント。

餃子は「醤油 と ラー油」の味がしたそうで、「もう笑うしかないです」「抗がん剤の副作用で舌の感覚が麻痺してるんですよね」と述べるも、妻からは「よかったじゃない」「これから一番安い餃子買っても、大丈夫なんだから」と前向きに言われたことを説明。「思わず笑っちゃいました」とつづった。

この投稿に読者からは「美味しく食べられるって本当に幸せな事なんですね」「餃子祭り、楽しそう」「機転がきいて素晴らしい、奥さんですね」「食欲がでて良かったです」などのコメントが多数寄せられている。

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