笠井アナ、抗がん剤の辛さを忘れるほどの“幸せ”感じる「次男は幼いころ体が弱かったので」

※笠井信輔オフィシャルブログより

笠井アナ、抗がん剤の辛さを忘れるほどの“幸せ”感じる「次男は幼いころ体が弱かったので」

2月28日(金) 18:28

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が28日に更新した自身のアメブロで、次男の誕生日を祝福した。

笠井アナは昨年の12月19日に放送された情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、自身の口から悪性リンパ腫にかかったことを告白。現在は入院して抗がん剤などによる治療を受けている。

この日、笠井アナは「実は、昨日はとても良いことがありました」と切り出し、「大学4年生の次男の誕生日でした」と報告。「自宅では、寮生活の三男を除いてわざわざ長男が実家に帰ってきてくれて」と明かし、「主役の次男と妻と3人で、ささやかな誕生パーティーが行われました」と説明。

笠井アナは仕事が多忙だったため「次男が小学校低学年の時から、ほとんど自宅にいることができませんでした」といい、「家族からは、毎年苦情を言われ続けました」とコメント。夜には家族から「楽しそうな写真や動画」が携帯に送られてきたそうで、「嬉しかったなー。次男は幼いころ体が弱かったのでなおさらです」と感慨深げに述べ、「家族が幸せそうにしている姿を見るのが、こんなに「幸せ」なかと思いました」(原文ママ)「抗がん剤の「辛さ」を忘れるほどでした」と心境をつづった。

この投稿に読者からは「次男さんお誕生日おめでとうございます!」「素敵なご家族ですね!」「病室からではあったけど、参加できて良かったです」などのコメントが多数寄せられている。

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