3月3日(火) 18:04
お笑い芸人のキンタロー。の夫が2日に更新した自身のアメブロで、不妊治療中に勇気づけられた医師の言葉を明かした。
2月20日に放送されたジャーナリズムバラエティ番組『直撃!シンソウ坂上2時間SP』(フジテレビ系)で、「芸能人夫婦を襲った気になる病」をテーマに、キンタロー。が夫婦で不妊治療を行っていたことを初告白。なかなか子宝に恵まれないなか、夫が「無精子症」であることが発覚してからの不妊治療の努力や妊娠、出産までの軌跡が放送された。
この日は、不妊治療が大詰めを迎えた頃、医師から「妊娠しています」と言われたといい「とても嬉しい言葉」と述べるも、キンタロー。が不安そうな様子だったようで「私も検査する!」と市販の妊娠検査薬を使ったことを明かした。
検査薬の判定窓に薄く赤紫色の縦ラインが出ている写真を公開し「ほんとに妊娠してるみたい…」とキンタロー。の言葉を明かした。さらに、エコー写真も公開し「白い部分の中に、うっすら黒く横長の楕円にうつる部分。」「この時わずか数mm。2ミリか3ミリだったと思う…1センチにも満たない生命が妻のお腹の中に」とコメント。「私は今、授かっている…」とキンタロー。が妊娠を実感したときの様子を説明。
キンタロー。夫妻は妊娠した事実を受け入れたものの「不安はなくならなかった」ようで、「無事にここから成長してくれるのか…という不安が常にあった」と告白しつつ、医師は「私たちを勇気づける言葉を常にくれた」とのことで、「大丈夫です。必ず子供はできます」と医師からの言葉を紹介した。
この投稿に読者からは「色々な事を発信していただいて、とても心強く、支えられています」「生命の誕生は神秘的で素晴らしいですよね」「赤ちゃんの成長も早い!1年後には歩くのですから!」などのコメントが寄せられている。
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