2700・ツネの妻、双子を平等に育てる難しさ「あの時夫婦で気づかなかったら。どうなっていたのだろう」

※2700ツネの妻オフィシャルブログより

2700・ツネの妻、双子を平等に育てる難しさ「あの時夫婦で気づかなかったら。どうなっていたのだろう」

3月2日(月) 17:35

「右ひじ左ひじ交互に見て~」などのリズムネタでブレイクしたお笑いコンビ・2700のツネの妻が、29日に自身のアメブロを更新。双子育児の難しさを感じたエピソードを明かした。

この日、妻は双子の息子達について「はるが1時間だけお兄ちゃんです」と述べるも、「だからと言ってはるにお兄ちゃんなんだから。とは言いません」と明かし、「一緒にお腹にいてちょっと先にでたからってそれはあまりにも可哀想かな」と理由を説明した。

赤ちゃんの頃から双子には性格の違いがあったそうで、次男は「凄く手がかかりました」「すぐ泣く。ほんとすぐ泣いて基本抱っこ。かまってかまってでした」と説明。一方で長男については「いつもニコニコテレビ見て勝手にダンスしてずっと機嫌がよい。1人でニコニコ遊んでくれるタイプ」「楽だね~ってパパと話していた」と明かした。

しかし、1歳半の時に長男に変化があったといい「呼んでも来なくなったんです」「パパの所にも行かなくて夫婦2人で呼んでもすーって素通りで通過…しかもあんまり笑わない…」とその時の様子を説明。「これはまずい…非常にまずい…」と感じたそうで、次男ばかりを気にかけていたことが原因ではないかと推測。「パパとへこみました。だめだね。こんなふうになるまで気づかないなんて…」と振り返った。

また、その出来事をきっかけに「はるをニコニコに戻したい」とツネと必死に対策したそうで、「2人一緒にかまう。2人一緒に遊ばせる」や「1人に対して必ず1人がつく」を徹底した結果、「1週間もしないうちに元には戻りました」とコメント。「もし、あの時夫婦で気づかなかったら。どうなっていたのだろう」と述べ、「双子を同時に可愛がる平等にお世話をする難しさを体験したお話でした」とつづった。

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