タレントの日菜あこが2日に更新した自身のアメブロで、長男の中学生最後の弁当作りを終えたことを報告した。

日菜は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休校により、この日が長男にとって「最後の授業」になったことを報告。「最後の「お弁当」を持って学校に行きました」と明かした。

弁当の中身については「いつもと変わらず肉ばかり弁」と述べるも、「この3年間でよく好きだと言ってくれた」という「生姜焼き」や「鶏肉のケチャップマヨ」を入れた弁当の写真を公開。3年前は「「中学校には給食がないから毎日お弁当だ　」とギャーギャ言ってた」と明かすも、「本当あっと言う間だったな…」としみじみとコメント。

また、「お箸を忘れたり…お弁当がひっくり返ったり…」「運動会には唐揚げ入れてと言われたり…」「ほうれん草がまずいって言われたり…」「受験が近くなった時はお弁当残してきてて、心配になったり…」と数々のエピソードを明かし、「色んな事あったな」と振り返った。

日菜は大変だったという弁当作りも「なんだかんだ幸せな時間でした」とつづり、「3年間…毎日同じ様なお弁当食べてくれてありがとう」と感謝のコメント。高校は弁当ではなくなるそうで、「もしかしたら彪にお弁当を作るのは本当に最後かも知れないけど…」と述べ、「そう思いながら…お弁当作ってたら朝から涙でちゃいました…」「ママって大変だけど改めて素敵な仕事だよね」と親心をつづった。

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