2月24日(月) 14:17
お笑い芸人のキンタロー。の夫が、23日に自身のアメブロを更新。不妊治療を行うきっかけを明かした。
20日に放送されたジャーナリズムバラエティ番組『直撃!シンソウ坂上2時間SP』(フジテレビ系)で、「芸能人夫婦を襲った気になる病」をテーマに、キンタロー。が夫婦で不妊治療を行っていたことを初告白。なかなか子宝に恵まれないなか、夫が「無精子症」であることが発覚してからの不妊治療の努力や妊娠、出産までの軌跡が放送された。
夫はこの日、妊活を始めるタイミングについて、「妻の社交ダンス活動が落ち着いたら」と2人で決めていたことを告白。その後、キンタロー。に「念のため検査に行って」と言われたことを明かし、「正直、、「行くのが面倒くさい…」という気持ちがいっぱいだった」と当時を振り返った。
また、キンタロー。はひと足先に検査を行っていたといい、結果は問題なし。夫は「本格的に妊活が始まったわけでもない」「検査は何か壁にぶつかった時でいいのではないのか」とためらいつつも検査に行ったそうで、「病院でかかった時間は手続きをいれても30分程度」と説明。「この行動が、後々正解となる」とコメントした。
夫は検査結果について、「予想だにしない結果が待っていた」と述べて、自身が「無精子症」であることが発覚したことを告白。この結果に「目の前が真っ白になった…」とつづりブログを締めくくった。
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