2月11日(火) 16:31
昨年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレント・堀ちえみが10日に自身のアメブロを更新。リハビリで嬉しかったことを明かした。
堀はこの日、「大学病院でリハビリがありました」と報告。「口腔外科の主治医の先生による、術後の経過観察の診察もありました」とつづり、「先日急に舌が薄くなり、元々の自分の舌が、口を開けた時に見えるようになっていて、驚いたという事をブログに書きましたが…それは皮弁(移植した組織)が、柔らかくなってきて元々の自分の舌を、動かしやすくなったからだそうです」と報告。「先生にそう言われて、舌を上下左右に動かしてみて…納得!柔軟性が出てきました」と嬉しい変化について明かした。
続けて「感動で涙が出てくるよ。まさかこんな日がくるなんて、思ってもみなかったから。それはほんの1か月前でさえも、想像だにしていませんでした。舌が上下左右に動かせるなんて、夢のようです」と感激した様子でコメント。
さらに、「諦めないで突き進んでいくしかない」「諦めないで…私も引き続き頑張ります」と意気込みをつづった。
これに対し読者からは「ちえみちゃんの努力にはいつも脱帽です」「すごいです!」「リハビリの経過が順調で安心しました」「ちえみさんの努力の賜物」などの声が寄せられている。
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