2月6日(木) 17:38
お笑い芸人のキンタロー。が5日に自身のアメブロを更新。利用している“産後ケア施設”についてつづった。
この日、「ただ今搾乳器。」のタイトルでブログを更新したキンタロー。は、滞在している産後ケア施設での自撮りを公開し「退院時に処方してもらった浮腫に効くお薬と本日のクリームパン」「産後ケア施設の朝ごはん」を写真で紹介。
続けて「ちびキン。ちゃんがお腹空かせてぐずりだしましたっ!!」と報告し、読者から「産後ケア詳しく知りたいとのご意見」が多くあったといい「時間みて落ち着いたら書きてきますので お楽しみに」と予告した。
同日に更新した「産後ケア施設を知った経緯。」と題したブログで「そもそも産後ケア施設 日本ではあまり浸透してない」といい、その施設を知ったきっかけが「母子手帳を貰いに行った時です!!」と説明。
キンタロー。は「区役所にいた助産師さん」に色々相談したといい「その中で 出産後、手伝いをしてくださる御両親等はいらっしゃいますか?」との質問に「両親が他界している事と旦那さんのご両親は九州である事 中々頼れる所が現状ない」と正直に話をしたところ「そうしたら産後ケア施設の存在を教えて頂いたのです」と明かした。
産後ケア施設は「出産を終えた新米ママさん達が宿泊して気持ちと身体を整えるサポートをしてくださる施設」だと紹介し、滞在できる期間について触れるとともに「韓国や中国などでは当たり前にこの施設が普及しているそうです」海外での普及状況について驚いた様子で言及。
さらに、核家族化や子育てへの「少しドライな」風潮に「ママには負担が大きい世の中に感じます」とコメントし「なにより今後の育児の活力の為にも 身体を休めたいと思います」と述べ「気になる産後ケア施設」「どんな感じなのかもまたちょこちょこお伝えしますね」とつづった。
この投稿に読者からは「ママになって、すごく綺麗になりましたね」「すっかり優しいお母さんのお顔になりましたね」「ゆっくり産後ケアしてください」「産後ケア施設って有り難いですね」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】