歌手のアグネス・チャンが31日に更新した自身のアメブロで、“泣きそうになるほど”感激したエピソードを紹介した。

アグネスは1998年に日本ユニセフ協会大使に就任。その後2016年3月には、日本ユニセフ協会大使としての活動が認められユニセフ・アジア親善大使に就任している。

この日、「ユニセフの校長会でニジェールのミッションの報告をさせていただきました」と明かし「貧困の状況」「教育が受けられない現状」「物乞いをしに行く子供達」「厳しいニジェールの事実」を校長先生達に報告したといい「理解していただける事が何よりもありがたい」と感謝の言葉をつづった。

続けて、同日に更新されたブログで、アグネスが落ち込んでいたところ「ユニセフから今日の校長会の校長先生達の感想コメント」が送られてきたようで、「泣きそうになる程すごく感激しました！」と嬉しそうにコメント。

さらに、送られてきた感想に対し「一つ一つのコメントがありがたくって。。。」と感激した様子でコメントし「落ち込んだ夜の最高な薬でした。本当に感謝です。」と感謝の言葉を述べ「我に戻って、前向きに頑張ります！」とつづりブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「お褒めの言葉、嬉しいですね」「応援してます」「ありがたいですね」などのコメントが寄せられている。

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