アグネス・チャン、ニジェールの学校に通う子ども達の様子「わずか8%しかない」

※アグネス・チャンオフィシャルブログより

アグネス・チャン、ニジェールの学校に通う子ども達の様子「わずか8%しかない」

6月25日(火) 17:58

歌手のアグネス・チャンが23日に自身のアメブロを更新。ユニセフの“ミッション”でニジェール共和国を訪れていることを報告した。

アグネスは1998年に日本ユニセフ協会大使に就任。その後2016年3月には、日本ユニセフ協会大使としての活動が認められユニセフ・アジア親善大使に就任している。

この日、「ユニセフのミッションのために、アフリカのニジェールの首都のニアメに着いた」と自撮り写真とともに報告。「明日からミッション開始です。暑いです。40度超えてます。」と明かし空港内などの写真を複数公開。また、沈む夕日の写真とともに「貧困、病気に苦しむ国なんですけど、夕日はとっても綺麗。」とコメントし「子供たちの現状をしっかり見てきます。」とつづった。

24日に更新したブログでは、「今日はニジェールの首都ニアメを視察しました。新しくタブレットを導入した小学校を訪ねた」といい、教室の様子や子ども達との写真を複数公開。子ども達については「教室の中では真面目ですが、校庭に出ると、大騒ぎな普通な6年生たちでした」と元気な様子を明かすも、「小学校6年生で卒業する時に、6年生の学力を身につける子供はわずか8%しかない。教育の投資と実りの差がかなり出ています。」という現状も報告。

また、“ユニセフの緊急対応の倉庫”も訪れたというアグネス。隣国から逃れてきた難民が多いことをつづり「緊急援助の物を常に用意して、すぐに運べるようにしているのです」と明かし「体制が整ってまして、感心しました」と述べた。

これらの投稿に読者からは「首都ニアメの夕日 自然は綺麗ですね。」「笑顔一杯で、はしゃいで遊ぶんですね」「難民の方達の為に用意されているのですね。大切な場所ですね。」などの声が寄せられている。

【関連記事】
「ニジェールの首都のニアメに着いた。」(アグネス・チャンオフィシャルブログ)
「首都ニアメの夕日」(アグネス・チャンオフィシャルブログ)
「ニジェールの首都ニアメの学校」(アグネス・チャンオフィシャルブログ)
「ユニセフの緊急対応の倉庫」(アグネス・チャンオフィシャルブログ)
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