タレントのインリンが30日に更新した自身のアメブロで、旧正月の前からマスクが店頭から消えていたことを明かした。

この日、インリンは「旧正月休みが終わり、今日から子供達は学校と幼稚園が始まりました！」と報告。子ども達が通う小学校や、幼稚園から「マスク着用の登校」というメールが届いたといい、マスクをつける子ども達の写真を公開。

続けて、学校だけでなく、習い事の教室からも子どもだけではなく送り迎えをする保護者も教室に入る際は必ずマスクをつけるようにと連絡が来たことを明かした。

現在、台湾でも新型コロナウイルス感染症に感染している人が確認されているようで「台湾は過去にSARSの教訓があるからか、旧正月に入る前(1週間前)から、マスクがもうすでに店頭から消えてました！」「誰もが新型肺炎に対して、嫌な予感がしたようで、備える為に先に買った人が多かったみたい！」とコメント。

インリンはマスクの購入に出遅れてしまったようで「家には日本で購入したマスクも残りあと少しくらい」「マスクが店頭に列ぶのを祈るばかり、、、」と期待を寄せ「これ以上感染者が増えないことを祈るばかり、皆さんも気をつけてくださいね」と呼びかけた。

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