笠井アナ、看護師を“速攻”追い返した理由「採血より大事なことだった」

※笠井信輔オフィシャルブログ・ヘッダー

笠井アナ、看護師を“速攻”追い返した理由「採血より大事なことだった」

1月22日(水) 17:47

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が21日に更新した自身のアメブロで、ラジオ生番組に初めて投稿したことを明かした。

笠井アナは昨年の12月19日に放送された情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、自身の口から悪性リンパ腫にかかったことを告白。現在は入院して抗がん剤などによる治療を受けている。

この日は「生まれて初めて、ラジオに生投稿しました」と書き出した笠井アナ。最近病室でタレントの伊集院光がパーソナリティーを務めるラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)などを聞いていると明かした。

前日も同ラジオ番組を聞いていたようで、「なんと!東海テレビの話題のドキュメンタリー映画「さよならテレビ」の土方宏史ディレクターが出てるじゃありませんか!」と興奮している様子でコメント。

同映画は「東海テレビのドキュメンタリー班が自局の報道局を長期密着取材をしたもので、「ここまで撮るのか!」「ここまで公開するのか!」と、テレビ業界で賛否両論」が出ているようで「これまでのテレビの常識を打ち破る“身内暴露的内容”といっても過言ではありません」といい、「率直な感想を言わせていただければ、面白すぎるんです」と感想をつづった。

そこで、ラジオを聞きながら「職業柄、私も土方さんにどうしても聞きたいことがあったので、そこで生まれて初めて、生放送中のラジオ番組にベッドからメールで投稿しました」とラジオ番組に投稿した経緯を説明。

続けて、「ラジオネームも思いつかず、本名で質問を書いて、スマホの「質問する」の項目をプッシュ!」と投稿し、その後は「いつもと違う姿勢でラジオ聴きました。かじりつく…(笑)」と集中していたようで、その後、採血に看護師が来たが「速攻追い返しました。ごめんなさい、でも採血より大事なことだったんです」と看護師を追い返してしまうほどだったとのこと。

しかし、笠井アナの質問が読まれることなく番組が終了したようで「ぐあー!読まれんかった」「初投稿で読まれるほど、ラジオは甘くない!他のリスナーのみなさんに怒られますよね。読まれたらうれしいだろうなあ」とつづった。

この投稿に読者からは「ラジオから笠井さんのお名前が聞けるかも知れないのですね!」「かじりつく気持ち、わかります」「楽しみが増えるのは良いことですよね」「次は読まれたらいいですね」などのコメントが多数寄せられている。

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