12月31日(火) 17:58
弁護士の大渕愛子氏が31日に更新した自身のアメブロで、亡き祖母からのメッセージに涙したことを明かした。
大渕氏は前日大掃除をしていたところ、「文子おばあ様から愛ちゃんへ」と書かれた封筒を見つけたといい「懐かしいな…大好きだったおばあちゃん」と懐かしんでいる様子でつづった。
続けて、長男・侑生くんが誕生したことを祖母に伝えられなかったと明かし、その理由として「私のことをはっきり分かっているかどうか分からない状況で 混乱させちゃうといけないから、言わない方がよいということになり、結局言えませんでした」と説明。
このことが今でも心残りだといい「そのことに思いを馳せながら、何気なく封筒の中を見たら、なんと10万円が」とお札が入っている封筒の写真を公開。いつ封筒を貰ったのか覚えていないと述べつつ文字の筆跡が祖母のものではなく代筆だといい「おそらく体調が悪くなって入院してからだと思います」と推測した。
また、最後には「きっと、おばあちゃんが天国から「愛ちゃん、がんばっているね、また来年もがんばってね」って言ってくれているんだな」と感じたといい「そうか、子供が3人生まれたことをおばあちゃんはもう知っているんだと思い、とても嬉しくなり、涙が止まらなくなってしまいました」とつづり「おばあちゃん、来年もがんばるよ 嬉しいメッセージ、本当にありがとう」と感謝を述べブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「もらい泣き…素敵なお話ありがとう」「まさに天国からのメッセージですね。年末に心温まるサプライズ!」「愛子さんは、お名前のとおり、いろんな方に愛されてますね」「涙が出てしまいました」などのコメントが寄せられている。
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