お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが5日に自身のアメブロを更新し、サッカーの試合に負けた息子達の様子をつづった。
4日は小学3年生の長男のサッカー大会だったといい「今回も2勝すれば優勝!」と大事な試合だったことを説明。第1試合は無失点で勝利したというものの、決勝戦の第2試合は3対0で負けてしまったという。
「全員無言でベンチに帰ってきた。」「悔し涙を流す子 涙を我慢する子 目を合わせず遠くを見つめる子」「みんな 悔しくて悔しくて たまらない。」と落胆した様子を見せる子ども達にくわばたは「私は それが とても嬉しかった。」という。
「2年の時試合で負けた後みんなヘラヘラ笑ってベンチに戻り、着替える時も ギャハハとふざけ笑いながら遊んでいたのが」「今回は負けた後誰一人喋らない」といい、息子は帰宅後に夫とトレーニングをしたことを明かした。
この経験にくわばたは「悔しくて悔しくてたまらない気持ちを チーム全員が持てた。」「これからの子供達を 更に応援したい!」「負けたけど すっごいいい試合してたよ!」と語り「来月の大会も頑張ろう!」とエールを送った。
この投稿に「とてもとても素晴らしい経験だと思います!」「胸が熱くなるね」「こちらまで涙出そうになりましたよ。」などの声が寄せられている。
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