教育エンターテインメント番組『おかあさんといっしょ』(NHK・Eテレ)11代目うたのお兄さんを務めた“だいすけお兄さん”ことタレント・横山だいすけが30日に自身のアメブロを更新。祖父との思い出を紹介した。
この日、横山は「おじいちゃんといっしょ」というタイトルでブログを更新。「今日は何をブログにあげようかなぁと思っていて写真を色々見ていたら、この写真が目に止まったので」と、祖父に抱っこされる自身の写真を公開。「僕が生まれた時、その嬉しさに電話ボックスで泣きながら抱き合って喜んでくれたおじいちゃん、おばあちゃん。小さい頃はいろんな場所に連れて行ってくれたり、いつもだいすけ、だいすけと呼んで可愛がってくれました」と振り返った。
自身が成長してからは「いつも「家族みんな仲良く、お父さん、お母さんの言うこと聞くんだぞ」と言ったり、遊びに行った時に、ちょっと甘めの味噌汁作ってくれたり、戦争について聞いた時に、本当は話したくなかった戦争の残酷さを、2人の時に話してくれたり…」と続けた横山。
「亡くなる直前に、病院のベットで「一族のみんなを頼んだぞ。みんなを守ってあげてな」と僕の手を強く握りしめながら話してくれたり…たった1枚の写真から色んな思い出が蘇ってきます」と述べ、「写真って沢山の思い出をいつまでも色あせることなく残しておけるとってもステキなものですね」「みんなも思い出に写真いっぱい撮ってみてね」と呼びかけた。
この投稿に「愛情を感じられるステキなお写真にホッコリしました」「なんて素敵なお祖父様とのお話でしょう」「読みながら涙が・・・素敵なおじいちゃんですね」「だいすけさんのブログを読んで、私も祖父のことを思い出しました」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
「おじいちゃんといっしょ」(横山だいすけオフィシャルブログ)
・
横山だいすけ、焼肉のタレで作った生姜焼きを公開「間違いなく美味しい」「夜中にやばめです」の声
・
横山だいすけ、ラグビー日本代表の快挙を手描きイラストで祝福「本当におめでとうございます!!」
・
梅田彩佳、“大好き”な祖父の他界を報告「今でも鮮明に覚えてます」
・
テラハ玉城大志、96歳で亡くなった祖母との最期の思い出を明かす「天国から見守っててね」