Nosuke、がん発覚から間もなく1年が経過「再発率がまだまだ高い」

※Nosukeオフィシャルブログより

Nosuke、がん発覚から間もなく1年が経過「再発率がまだまだ高い」

10月4日(金) 14:31

精巣がんによる胚細胞腫瘍で闘病中のロックバンド『HighsidE』のドラマー・Nosukeが3日に自身のアメブロを更新。がん発覚から間もなく1年が経過することを報告した。

Nosukeはこの日、「ビタミンCの点滴と水素の吸入をして参りました」と、ワイシャツ姿で点滴を受ける姿を公開。

「精巣癌の発覚、そして闘病発信をし始めて間もなく1年が経とうとしております」と報告。「精巣癌、胚細胞腫瘍の認知度はまだまだ低いです。不安のまま戦っている人達も沢山いらっしゃるかと思います」と述べ、病院の診断結果について「“経過観察”という事で僕自身は予防段階ではあります」とするも、「がん細胞の血中濃度は健常者よりも少し多めです。再発率がまだまだ高いという事です」と説明した。

Nosukeは「そう言った状況の中、闘病を通して感じた事、支えてくれた家族、仲間、出会った人、出会った物、そういったものをインプットした“私生活”をアウトプットしていきたいと思います」と改めて意気込みを語った。

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