蜷川実花、すごく興奮した映画『Diner ダイナー』のセット「大胆さも必要」

※蜷川実花オフィシャルブログより

蜷川実花、すごく興奮した映画『Diner ダイナー』のセット「大胆さも必要」

8月1日(木) 17:20

写真家で映画監督の蜷川実花が31日に自身のアメブロを更新。自身が監督する映画『Diner ダイナー』のセットに興奮したことを明かした。

同映画はモデルで女優の玉城ティナ演じるほんの出来心で怪しいバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落したオオバカナコが、俳優の藤原竜也演じる元殺し屋で天才シェフのボンベロが店主をつとめる殺し屋専用のダイナーでウェイトレスをつとめることになるところから展開していくストーリー。

この日蜷川は「本日もダイナー開店 思い立ったら吉日ですよ!!」とポスター画像を公開、「「Diner ダイナー」は自分の居場所が見つからない、自分のことを愛せない、この世界に存在していい理由が見つけられない。そんな思いを抱えたヒロインのお話しです 殺し屋ばっかり出てくるけど、伝えたいメッセージ沢山込めました。ほんと来てほしい。これ絶対映画館で観てほしいやつ」とPRした。

また「インスタにはたくさんDMも届いていて、ぜんぶ読んでます。みなさんが、メッセージうけとってくれたようで、なんか泣けるわー。」と反響に喜びをつづり「映画ってやっぱりほんとうに作るの大変で、気が遠くなるほどのディティールの積み重ねで、でも大胆さも必要で、なんとか作り上げる感じ。そうやって作ったものが皆さんに何かしら伝わって、しかも何度も何度も観に行ってくれる方も沢山いて、感謝しかない。少しでもみんなの背中をおすことが出来たなら、こんな幸せな事はありません。」と語った。

続けて「これは、ダイナーセットイメージ画 初めてこの画上がってきた時すごく興奮しました。」と写真を公開、実際に作り上げたセットとの比較写真を公開し「こうやってみると、ほんとこのまま出来たなぁ」と嬉しそうにつづった。

蜷川は最後に「今年の夏は歴史に残るほど大ヒット作がわんさかでして その中で頑張れてるのはほんとみんなのおかげ。どうかたくさんの方が観てくれますように。愛を込めて」と出演者の集合ショットを公開してブログを締めくくった。

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