医師でタレントの友利新が12日に自身のアメブロを更新。濃くなった肝斑(かんぱん)に悩んでいることを明かした。肝斑とは30~40代の女性に多いシミの一種で、紫外線だけでなくホルモンバランスが関係すると言われている。
友利はこの日「今日は朝からクリニックで診察しています」と明かし、「今年は梅雨が長く、まだ日差しが強くなっていないので例年に比べててこの時期に「シミ治療」をされる方が多い気がします」(原文ママ)とコメント。「シミ治療」について「シミの種類によって様々で、患者さんの気にしているシミがどんなシミなのかで治療方法が変わってきます」と説明した。
そのため、「診察が1番重要」であるといい、「まだ表に出ていないシミまで診断するには特殊な機械でみることになります」と機械の写真を公開。自身も自分の肌状態を客観視するため定期的に機械で測っていると明かすも、「今回はショック」「そう、妊娠によるホルモンバランス変化の影響で憎っくき肝斑が濃くなっていたんです」と報告。「鏡をみて薄々、気がついてはいましたが、画像でみると流石に凹みます」と落ち込んだことを明かした。
妊娠中は内服療法もレーザー治療もできないため「妊娠中は仕方ない」としつつも、「産んだら絶対にクリニックでレーザートーニングという肝斑治療をしっかりするぞ!と心にきめています」と決意のコメント。「という事で診療の合間に最新の治療をチェックです」と、美容皮膚科専門学術誌『Bella Pelle』(メディカルレビュー社)をチェックしていることを写真とともに紹介した。
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