がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が10日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療を時々やめたくなるとつづった。
この日大島は「一昨日の朝で抗がん剤の飲み薬が終わり 今クールの抗がん剤治療が終了しました。」と報告、「もう回数は分かりません(笑)とりあえず2年半は続いています。生きている限りずーっと、一生続くそうです。」と明かした。
また「だから、時々気が重くなります。もうやめちゃおうかな!と思うこともありますし実際、言葉にしてしまうこともあります。本気でそう思うことも時々あります。」と明かすも「それでもやると決めたことだからやる!と、粛々と続けています。考えても仕方ない!」と意志を貫いて治療を続けているとのこと。
「とりあえず休薬期間(ハッピーウィーク)に入ったことだしハッピーに過ごそう!と、思っています。」と今は気持ちを切り替えたようで「今日の晩ごはんはお寿司です。ちよだ鮨をテイクアウトしてきました。お味噌汁は、あさりです。」と寿司の写真やみそ汁を飲む自身の写真を公開、「お寿司食べたかったんだよなぁ。美味しいです。」と休薬期間を楽しんでいるようだった。
これに対してファンからは「無理せずお仕事頑張ってください」「ゆっくり過ごして下さいね!」「いいなぁ美味しそう!」「豪華ですね!こちらまで食べたくなってきました!」などのコメントが寄せられている。
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