アイドルグループ・恵比寿マスカッツの元メンバーでタレントの川村りかが10日に自身のアメブロを更新。ホルモン治療を開始して1か月が経過したことを報告した。

川村は2018年4月16日に自身のブログで子宮頸がんを告白、4月末に広汎子宮全摘出手術を受けた。その後リンパ節への転移が見つかり、追加治療として5月末から放射線治療と計6回にわたる抗がん剤治療を受け、同年6月末に全ての治療を終了。また今年6月12日に更新したブログでは手術から1年が経った報告とともにホットフラッシュなどの後遺症についてつづり、医師と相談のうえホルモン治療を開始したと報告していた。

この日は「ホルモン治療から1ヶ月の検診でした」といい、「何か副作用は出ていないか。シールの貼っているところは爛れていないか。何か他に体で悩んでいることはないか。という検診」と説明。続けて、「実は、ホルモン治療を始めて3週間くらいから、ホットフラッシュが全くなくなった」と嬉しそうにつづり、「［初めからやっておけば良かった］とも思ったのですが、やらなかった1年も大事な様子見の期間だったのでホルモン治療を始めるにはバッチリな時期だったと私自身感じています」と述べた。

また、「副作用も皮膚の爛れもなく、ただただ楽になりました」「あんだけ悩んでたホットフラッシュをこんなに簡単に良くしてくれるなんて（←ホント泣ける。経験した方分かりますよね！？）」と感動している様子でつづった川村に読者からは「ホットフラッシュなくなってよかったですね」「お互い頑張りましょう」「応援しています」などの声が寄せられている。

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