川村りか、がんの手術から1年 ホルモン治療の開始を報告「とにかくやるしかないぞ!えいえいおーー!!」

※川村りかオフィシャルブログより

川村りか、がんの手術から1年 ホルモン治療の開始を報告「とにかくやるしかないぞ!えいえいおーー!!」

6月13日(木) 19:07

アイドルグループ・恵比寿マスカッツの元メンバーでタレントの川村りかが12日に自身のアメブロを更新。ホルモン治療の開始を報告した。

川村は2018年4月16日に自身のブログで子宮頸がんを告白、4月末に広汎子宮全摘出手術を受けた。その後リンパ節への転移が見つかり、追加治療として5月末から放射線治療と計6回にわたる抗がん剤治療を受け、6月末に全ての治療を終了したことを明かしていた。

川村はこの日、「3ヶ月検診の結果を聞きに行ってきました!!」「膣の細胞からも血液からもガン細胞は見つからず1年目クリア」と、術後1年となる定期検診の結果を報告した。

また、医師とホルモン治療について話をしたとのことで、「手術前から話は聞いてたのですが、まだガン再発の影響がはっきりわかっていないため先生からはオススメしないと言われていました。」といい、「後遺症だった、手足のしびれ。筋肉の硬直。などは日に日に治り、今はもう気にならない程度になりました。ただ、ホットフラッシュだけはどうにもこうにも辛くて」と、手術から1年が経過している現在の後遺症の様子をつづった。

ホットフラッシュのつらい症状を記しながら、「ガンのことは置いておいて、ホルモン治療をした人としない人ではホルモン治療をした人の方が長生きする。という結果が出ているそうです。(私みたいに卵巣がない人の話です。)ホルモン治療をしないと、・骨がスカスカになる ・血液中にコレステロールがたまりやすくなり、心臓に負担を与えてしまう。などなど大変大変」とつづり、「1年間ガンの様子を見てきましたが経過は良好なので、ホルモン治療始めたいと思います」と明かした。

また、「2日に1回、お腹か腰あたりにシールを貼る(¥920 15枚 1ヶ月分)」という治療の方法を選択したという川村は、「なんて簡単なの!?なんて安いの!?」と驚いた様子で、「貼ってみたのですが、肌色でキズパワーパッドの半分くらいの薄さ。見た目も感覚も貼ってるか貼ってないか分からないです」と嬉しそうな様子でつづった。

最後に川村は、「とにかく、2年目突入。家族や友達、応援しコメントや会いに来てくれた方々にずっと笑顔で会いたいために、自分のためにまた頑張っていこうと思います」「えいえいおー!とにかくやるしかないぞ!えいえいおーー!!」と意気込みをつづりブログを締めくくった。

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