お笑いタレントのだいたひかるが8日に自身のアメブロを更新。腰のMRI検査の結果を報告した。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、今年3月に乳がんの再発を公表。5月16日に放射線治療を終えたことを報告。6月14日のブログでは、受けた検査結果について「一番下の腰骨に気になる所があるそうで、PET検査で入れた薬がたまったのか?! 年齢的に負荷がかかった物なのか?! 乳がんの場合は転移も考えなくちゃいけないから…腰だけのMRIを撮った方が良いと先生に言われました」とつづっていた。
この日だいたは「腰のMRIの結果を聞きに行きまして、骨転移なしでした」と喜びの報告。「先生から「腫瘍が見当たらないのと、他の先生にも診てもらったけど転移は見られない」との事でした!」と明かし、「他の先生にも画像を診て貰ってくれて、ダブルチェックして安心材料を沢山くれるので、有難いです」とつづった。
また、「9月に骨シンチの検査をするのですが、その時にまた整形外の先生にも診てもらい、細かくチェックしていく予定です!」と今後の予定も報告。続けて、「病院で検査結果を待っている間に、余計な事を考えてしまいがちなので…スナップチャットで気を紛らわせていました」とアプリで加工した写真を公開し、「今髪の毛がシダ植物みたいになっているので、こんな猫っ毛に憧れます」とコメントした。
この投稿に読者からは「転移なかったとのこと、よかったです…」「良かった!本当に良かったですね!これからも面白い写真撮って笑って免疫UPしましょうね!」「検査結果 良かったですね。本当に良かった。ドキドキしながらブログ読みました。」などの声が多数寄せられている。
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