保田圭、息子がものもらいで手術 切開した経緯とその時の様子つづる

※保田圭オフィシャルブログより

保田圭、息子がものもらいで手術 切開した経緯とその時の様子つづる

6月10日(月) 17:10

モーニング娘。の元メンバーでタレントの保田圭が9日、自身のアメブロを更新。息子のものもらいの手術後の様子を明かした。

保田は8日に更新したブログで、「霰粒腫というものもらいができてしまい 先生にご相談して切開して頂きました」「普通のものもらいとは違い 脂肪のかたまりがたまってしまうものらしく 目はパンパンになり皮膚もただれてしまっていたので 今の状態だと切開するしかないかなという判断になり 局所麻酔で切って頂きました」と、息子の目にものもらいができたことを明かしていた。

この日は、昨日のブログに「切開した時の様子を教えて欲しい」という旨のコメントをもらったとのことで、手術の詳細を説明した。

保田は「霰粒腫の手術には皮膚側からの切開と内側からの切開の2種類あるようなのですが」といい、「我が家は息子がまだ大人しくできる年齢ではないので」と、縫う必要のない内側から切開することになったと明かした。

また、「ただ内側からだと綺麗に全て取りきれない可能性があるというデメリットもあるのですが 息子の年齢や体への負担を考えると 今は局所麻酔でひとまずパンパンに腫れてしまった目を楽にして頂くのがいいかなということになりました」と、その際のデメリットについても言及した。

そして、手術中の息子の様子として、「手術の時は尋常じゃないくらい大泣きで…」「その声が待合室まで聞こえてくるのでとにかく可哀想でした」と振り返った。

また「自宅に帰るとすっかり機嫌も直りご飯もしっかり食べてくれたので少しホッとしました」「主人がご褒美のおもちゃを用意してくれていたのも大きかったです」と、目をガーゼのようなもので覆いおもちゃの箱を抱えている息子の写真を公開。「ご褒美おもちゃの効果は絶大でした」「翌日に病院に行った時には先生のお顔を見ても泣くことなくご機嫌だったので手術のトラウマは大丈夫そうかなと思っています」とコメントした。

なお、先日切ってもらったのは「左下瞼」とのことだが、「実は上瞼にもできていまして…」と告白。「まだそんなに大きくないので 下の取りきれなかった部分と一緒に 目薬で様子見です 目薬でなんとかうまく小さくなってくれるといいなと思っています」とつづった。

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