ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーのメンバーである鬼龍院翔が22日に更新した自身のアメブロで、新曲『令和』のダンスを踊った学生達へのプレゼント企画を発表した。

ゴールデンボンバーは4月1日の新元号発表に合わせ“新元号ソング”として『令和』を制作。4月10日に更新した自身のアメブロで、YouTubeで公開していたミュージックビデオの再生回数が600万を超えたことに触れ、「ありがとうございます！」と感謝を述べていた。

この日、鬼龍院は友人から「ゴールデンボンバーの令和、もう踊られてるのね！」と、小学校の運動会の動画が送られてきたことを報告。「その人の知り合いの学校で令和を踊ってくれているのを教えてくれて」と説明し、「嬉しいー！ありがてえー！自分の音楽が人の人生に触れているー！」と喜びをつづった。

さらに「何故全校生徒で踊ってくれる に至ったんだろう？と考えた」といい、「生徒がCDを持ってたから？」「テレビで何度か見たから？」「踊りが簡単だから？」など考えつく理由を列記し、「などなど考えていたら、こんなことを思い付いた…」と、「「令和」全校生徒で踊ってくれたらサインあげるよ作戦」を発表した。

続けて「ざっくり言うと小中高で全校レベルでやってくれたら学校名入りの直筆サインを送りつけるという内容です」と説明し、「学生時代が過ぎ、既に大人になっているファンの方々、すみません」「今高3だよ卒業だよ！って人、すみません」と謝罪し、「既に踊ったという人はその動画があれば対応させて頂きます」とつづった。

また「ゴールデンボンバー4人のサインであるべきと思ったしメンバーにも話し意見を聞き同意を頂きました」と明かし、「色々考えて全部で300枚くらいのサインにとどまるよう、ハードルを高めに設定しております」と説明。「どうかゴールデンボンバー側と一緒に動向を楽しんで頂けましたら幸いです」と『振り付け動画』のリンクを紹介し、「条件をよくお読みになって御応募下さい」と、「対象」や「締切」などの詳細を列記した。

この投稿に「面白そう!!」「みんなで1つのことをやりとげるってとっても大切で楽しいことだと思います」「たくさんの学校が応募してくださるとよいですね」「相変わらず面白い事思いつくねぇ」「YouTubeで外人さんが、令和を踊ってるの見たい気もする笑」などのコメントが多数寄せられている。

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