鈴木おさむ、『ギャラクシー賞』番組制作のきっかけは今田耕司の30年来のファンの存在

※鈴木おさむオフィシャルブログより

鈴木おさむ、『ギャラクシー賞』番組制作のきっかけは今田耕司の30年来のファンの存在

5月22日(水) 18:13

放送作家の鈴木おさむが22日に自身のアメブロを更新。『ギャラクシー賞』を受賞したテレビ番組『いまだにファンです!』(テレビ朝日系)制作のきっかけを明かした。

『ギャラクシー賞』とは、放送に関する批評活動を行うNPO法人『放送批評懇談会』が日本の放送文化の質的な向上を願う目的で、優秀な番組や個人、団体を顕彰する賞のこと。同番組はテレビ部門の2019年4月度の月間賞を受賞し、鈴木は構成に関わっている。

ブログで鈴木は同番組を紹介し、「毎回、一人のタレントさんが出て、その人のファンをずっと続けている人がスタジオに出てきて、なぜずっとファンを続けているか?を聞く番組。タレントよりもファンが主役」と内容を説明。「最初は、細川ふみえさん」「高橋ジョージさんの会はかなり泣けました」など、これまでの放送回を振り返った。

続けて鈴木は「元々、これは、今田さんのことを30年近く追っかけているファンが数人いると今田さんに聞き、とても興味を持ったんです」と明かし、「最近、ファンとタレントさんの間とか、色々ニュースになることもありますよね。だから、そのファンを呼んで」「ファンの話を聞くことによってそのタレントさんの本質を見せていく」と趣旨を説明。

放送1回目に登場したタレント・細川ふみえのファンの取材には自身も足を運んだといい、「なんかね。聞いててもう涙なんです」とファンと細川との心温まるエピソードを紹介。「こんな話が、なにかと毎回飛び出す。本当にいい番組だな~と思ってたら・・・・ギャラクシー賞 4月の月間賞取りました」と報告した。

鈴木は「あまりテレビ番組で賞などにめぐまれないし、興味もなかったですが。これは嬉しいもんです」と喜びをつづり、「見られる人がいたら是非見てください!!」と呼びかけた。

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