女優の古村比呂が17日に更新した自身のアメブロで、身体から「強制終了」サインが出ることを明かした。
これまで古村は子宮頸がんのために広汎子宮全摘術を行うも度々再発が判明し、抗がん剤治療を受けている様子を明かしてきた。現在は抗がん剤治療を休止し、経過を観察している。
この日古村は「やりたい事とやれる事」というタイトルでブログを更新。「今日も もう夕方やりたいことの半分もやっていません そこそこ頑張ったけど疲れちゃいました。この頃 身体の方から強制終了~サインが出てきます。」と最近の身体の様子をつづった。
古村はアイデアを考えている時に足先や胃の辺りから疲労サインが出始めるといい「指先や 頭に回って来た頃 続いて~緩い電気をかけたようなピリピリ感が続き来たぁ~とわかった時にホットフラッシュで ブワッと汗かいて 締めとなります」と説明。続けて「すると 一気に身体が怠くなりやりたい事は 半ば強制終了」になると明かした。
ブログの最後では「いい加減やりたい事とやれる事のバランスを捉えなくては「おぃ 私!」と、ブログを書き気合いを入れた私でした 読んで下さり ありがとうございます」と感謝をつづりブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「その表現、すごくわかります。私も少し前までそんな感じでした」「くれぐれも、ムリだけはなさらないように」「やりたかった事の半分出来たら良し!としましょう」などのコメントが寄せられている。
【関連記事】
・
「やりたい事とやれる事」(古村比呂オフィシャルブログ)
・
古村比呂、新サイト『HIRAKU』を開設「私自身の経験が誰かのお役に立てれば」
・
古村比呂、無性に食べたくなるものを堪能「2年は食べていなかった」
・
古村比呂、“広汎子宮全摘術”から7年を振り返る「今を軽やかに歩んで行きたい」
・
古村比呂、抗がん剤治療の休止後に生えてきた髪の毛「とても柔らかく 触り心地グッド」