蒼井そら、双子の出生体重を明かす「ここまで伸ばすのはどうなのかなと思ったけど」

※蒼井そらオフィシャルブログより

蒼井そら、双子の出生体重を明かす「ここまで伸ばすのはどうなのかなと思ったけど」

5月4日(土) 17:35

女優でタレントの蒼井そらが、4日に更新した自身のアメブロで双子の男児の出生体重を明かした。

蒼井は4月30日の午後10時から、5月1日午後5時までの出産ドキュメンタリー番組『蒼井そら出産当日アジア同時生中継~Welcome to the world, Sola's baby~』(Abema TV)で出産当日の様子を生中継。5月2日のブログでは、「当日は何の負担もなく出産に集中でき、無事に元気な双子の男の子を産むことが出来ました」と報告していた。

妊娠38週目で出産した蒼井は、「調べると双子だと37週の正産期に入ってすぐに出産する人が多いみたいで38週だとやっぱり負担が大きすぎるのかな?と思ってた」と告白。自身について、「37週0日は4月22日(月)でした」と明かし、「令和の初日になると38週2日で、さすがにここまで伸ばすのはどうなのかなと思ったけど先生は37、38週ならいつでも良いよと言ってくれてたのでキリの良い月日で令和初日にしました」と事の経緯をつづった。

妊娠34週の健診の際には双子の推定体重が「2人とも2,000g弱で少しだけ小さく育ってました」と明かし、「この時期は1週間で100~150g増えると聞いていたので単純に計算すると、37週じゃちょっと小さいなと思うように。38週までもたせることが良いことか分からなかったけど38週まで行けば【正出生体重児】の2,500gを越してくれるだろう期待が高まり令和初日に予定を組んで良かったと思い始めました」と振り返った。

実際の出生体重は、胎児ネーム“やすし”の兄が「2,202g」、“きよし”の弟が「2,510g」だったと報告し、「【やすし】が思ったより小さく、【きよし】もギリギリでした」と説明。一方で、「低体重児だけど38週生まれで呼吸もちゃんとできてるので酸素も必要なく保育器に入らなくても平気でした」」と明かし、「身体はマイナートラブルだらけで限界だったけど 特に大きな問題は無かったから38週までお腹で育てられて良かったな」とつづった。

しかし続けて「もちろん、これは私個人の今回の妊娠の感想です」と補足し、「お母さんの体調や身体の作り 身長や体重、胎児によっても人それぞれ違うと思います」とコメント。息子を抱いた写真を公開し、「妊婦さんはみんな頑張ってます。これから出産される方、応援してます」とエールを送った。

この投稿に「出産おめでとうございます」「産む段階である程度大きいほうが良いのかもしれませんが、先生が大丈夫と言われたのならあまり気にしなくて良いかと」「令和の子にしようとしたことが、子供の体重を増やすことに、つながったんだね」などのコメントが寄せられている。

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