タレントの小川菜摘が29日、自身のアメブロを更新。デビュー40周年を迎えたことを明かした。
小川は「1983年のNHK大河ドラマ「徳川家康」 本当にチョイ役でしたが、21歳の頃に出演させて頂きました」と、女優の故・夏目雅子さんと写った当時の写真を公開。「夏目雅子さん、透き通る様な美しさ 半端ないオーラ 現場で緊張している私にとても優しくして下さった事 良い思い出です。」と夏目さんとの思い出を振り返った。
芸歴40年になる自身について、「沢山の名優の方々とご一緒させて頂く機会がありました。今振り返ると小娘だった私には本当に貴重な経験だし、宝物」としみじみ。
さらに、「大女優と呼ばれる方々 新人の私に皆さま優しかったなぁ。」と述べ、「中でも森光子さんにかけて頂いたお言葉は、今でも忘れません そのお言葉があって今迄役者を辞めずに続けてこれたのかもしれません。」とつづった。
続けて小川は「紆余曲折ありましたが、50歳でまた舞台に復帰させてもらい、今こうして年に2.3本の舞台に立たせて頂ける幸せ」と述べ、「昭和、平成と沢山のお仕事させて頂きましたが、迎える「令和」も、一生懸命頑張ります」と締めくくった。
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