くわばたりえ、“もし子どもがいじめを訴えたら?”という質問に持論

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くわばたりえ、“もし子どもがいじめを訴えたら?”という質問に持論

4月23日(火) 18:37

お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが、22日に自身のアメブロを更新。読者から寄せられたコメントに回答した。

寄せられたのは、「もし... 子供が学校でいじめにあってることがわかったとき、子供が泣きながら僕は嫌われてる、転校したい、と勇気を出してうちあけてくれたとき、くわばたさんなら何て声をかけてあげますか?とても頑張れ!とは言えない。何て声をかけてあげればいいのでしょうか....。」という質問。

くわばたは、自身の子どもが、いじめを打ち明けてきた時のことは自身もずっと考えていたことだったとしたうえで、「私も、頑張って学校に行きなさい。なんて言えないし言わない。よく言ってくれたね と抱きしめる」「子供からのSOS お母さん もう無理 限界 助けて。転校させます」と自身の考えを述べた。

転校させる理由は、「新しい学校で 新しい生活をスタートさせてやりたい」という思いからで、「転校させる事が 正しいのかわからない」としつつも、「子供には 学校を休ませてあげて 学校に いじめの話をして 出来るかどうかわからんけど いじめてる子供本人と話したい。そして 転校する。もう いじめません。と言っても転校する。」ときっぱり。

「だって それで学校に行っても 私自身 毎日 大丈夫かな?と不安・心配になるから 私が不安なら 子供は どれだけの不安を抱えて学校に行くんや… 新しい学校で 不安を抱えずに 新しい友達と生活させてやりたい」「私が子供なら 親が 転校しよう!って言ってくれた時点で もう二度と アイツらからいじめられないんだ!って思えるから」と、環境を変えることのメリットを丁寧につづった。

また質問者に対して、「コメントを下さったお母さん めっちゃ辛いですよね今。でも お子さんが命を絶たなくてよかった 打ち明けてくれて 本当に良かった。」と寄り添いながら、「私の考えは、あくまでも私の考え」であることを念押し。

続けて、「家族で たくさん話し合って、息子さんが一日も早く笑顔になれるよう 息子さんの心を 守って下さい」「最終的に、息子さんの心を守る為にした事は誰に何と言われようと 間違ってないと思います」と締めくくった。

これに対し、読者からは「とにかく行かせません。学校や勉強が大事ではありません。この子が大事だからです」「同感です」「悩んでるの私1人じゃないなって心強くなれます」「スパッと転校!!アリです」などの声が寄せられている。

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