アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が18日に更新した自身のアメブロで、結婚して25年になる夫のすべっていたアメリカンジョークを紹介した。
この日野沢はブログの冒頭で“めんどうくさい。”と書かれたパーカーを着た夫の写真を公開し、「この『めんどうくさい』パーカーをこよなく愛し、最近これしょっちゅう着てるボブ、58歳」とコメント。続けて、次女がインターネットで注文した椅子が自宅に届いたことを報告し、「私一人ではその椅子の入った箱が運べなかったので、ボブにお願いしました」と説明した。
すると夫は「箱を二階に運んで椅子を出し、その椅子を次女の部屋まで運んでくれたのはよかったのですが、、、何を思ったのか、ボブ、その空になったかなりデカい箱をわざと階段の上から下まで落として一人で爆笑」と夫の行動について説明。「え??どういうこと??て、外を見ると、、、、こんなことになっていました」と無残に外階段の下まで落下したダンボール箱の写真を公開した。
夫は「子供たちが帰ってきて、これ見たらびっくりするだろう」と1人で笑いが止まらなくなっていたといい、野沢は「えええーーーー、、、、、そうかな、、、子供たち大人だし、こんなことで驚くかな、、、」と思ったという。案の定、子ども達は帰宅しても「全員誰も笑わず、驚きもせず、二階にあがって来て家に入ってきてもその件に関してノーコメント」だったといい、「あああああ、、、、お父さん。お父さんのアメリカンジョーク、すべってました、、、、」「箱、落ち損」とコメントした。
野沢は「それにしても、、、、二階から箱落として、一人で笑ってる姿、、、こわかった、、、やっぱりこの人、宇宙人、、、」と述べ、ハッシュタグで「#子供たちが独立したら#星に帰っていく人#これも一種の熟年離婚#さよおならの置き手紙」とつづった。
野沢は4月11日のブログで「結婚してもう25年ですが、、、この人、、、宇宙人なんじゃ??疑惑。うちは子供たちがまだ家にいるけど、、、子供たちが独立して巣立っていったら、『さよおなら』とか変なひらがなの置き手紙残して星に帰っていくんじゃないだろうか、、、そしたらこれも、一つの熟年離婚になるの、、、??」と自問していた。
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