女優の古村比呂が5日に自身のアメブロを更新。がん発覚後の思い出の地を訪れたことをつづった。

「目黒川」というタイトルでブログを更新し「桜満開の 目黒川は　2012年1月5日 子宮頚がんとわかった病院の帰り3～4時間 ただボーっと過ごした思い出深い場所です」と明かし、現在花粉症の症状に悩まされている古村は「あの日のマスクは涙のバケツ代わり　今日のマスクは鼻○のバケツ代わりマスクには お世話になりっぱなし」とつづって桜を眺める様子などを公開した。

翌日に更新されたブログではファンからの質問に答え、「目黒川のこの場所は5年ぶり」だといい「私も「1日1日を大切に生きまっせ」私は 「今 出来ることをやる」そう思うと「今が尊く」てたまりません」とメッセージを送った。

この投稿に読者からは「美しい場所ですが、比呂さんにとっては深い思いが刻まれた場所ですね。いい思い出にされてくださいね」「その時の苦しさを乗り越えられたからこそ、今の比呂さんがいらっしゃるのですね」「しあわせいっぱいの素敵な笑顔をシェアありがとうございます」などのコメントが寄せられている。

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