お笑いタレントのだいたひかるが25日に自身のアメブロを更新。むくみが気になる時に着ていた服を紹介した。
だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受けていた。そして今年2月に見つかったしこりの検査のため、3月6日に部分切除手術を行ったことを報告。その後20日に更新したブログで乳がんが再発したことを発表している。
この日、だいたは「浮腫についてコメントいただき、ありがとうございました」と感謝のコメント。「言われたのに忘れていた事や、気をつけなきゃと気付かせていただき感謝です」と謝辞を述べた。
続けてだいたは「何となくリンパ浮腫なのかな?と思って母に相談した時に、腕の気にならない服を送ってくれて、よく着ていました」と明かし、「ファッションセンターしまむらコレクション」と題して、「提灯みたいな膨らみがあって、浮腫をオブラートのように、包んでくれるトップス」など、コメントとともに当時着ていた洋服を公開した。
「洋服で素の腕が、訳わからない作戦を実行していましたが…さいど気を引き締めてマッサージや、情報収集します!」と意気込んだ。
この投稿に「ご意見とても為になりました。ありがとうございます」「かわいいお袖で、まったくわかりません」「夏になると洋服が困っていたので、とても参考になりました」「マッサージもくせにしてしまうと苦なくできますよ。浮腫にならない体に一緒に頑張りましょう!!」などのコメントが寄せられている。
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