脊髄損傷の滝川英治、40歳の誕生日を迎え新たな決意「貪欲にさらにそのもう一歩先へ」

※滝川英治オフィシャルブログより

脊髄損傷の滝川英治、40歳の誕生日を迎え新たな決意「貪欲にさらにそのもう一歩先へ」

3月25日(月) 17:15

俳優の滝川英治が24日に更新した自身のアメブロで、40歳の誕生日を迎えたことを報告した。

この日、滝川は「たくさんの愛に支えられ誕生日を迎えられました皆さんお祝いコメント有難うございます!」と感謝の言葉をつづった。

続けて、20代は「我武者羅に走りに抜け華やかだった」が、「三十代は苦悩と葛藤、困惑の十年でした私生活も仕事も(笑)最後の最後にこれだからねダメ押しの(笑)」と述べるも「でも、決して悪いようにも捉えてないんだ」と明かした。

さらに「今までは自分一人で悩み続けてきたけど最後の一年半は、周りに迷惑かけたけどみんなが一緒に考えてくれた支えてくれた 四十年間の中で人の温もりと人の繋がりを今までで一番感じた一年半ですそれだけは絶対!間違いなく言える!本当に感謝」と感謝をつづり「三十代の十年で感じこの気持ちをこれから先プラスの力に変えて進んでいかなきゃね」と決意を述べた。

また、新たな決意の言葉として、「感謝以上の言葉が出てこなかった」といい「だから、引き継ごうと重ねてみたその思いを忘れずにさらにもう一つ」と述べ「+-」としたためた書を公開した。

滝川は「感謝39の気持ちは今もこれからも変わらずずっと僕の心の中にあり続ける 四十歳はその思いを保ちつつもさらにプラス1」だと述べ、「これから自分は何を感じ考え見つけ学びどんなアクション起こしていくかしっかりとカタチにする」と決意を述べ、さらに「0からスタートした僕はまだまだ自分の力で1を獲得していないただ怪我をしただけの人 明日明後日と1つ1つの積み重ね 前に踏み出していくのは当たり前の事でこれからは貪欲にさらにそのもう一歩先へ」と「+-」に込めた意味を説明した。

また“一歩”の“一”について、「マイナスにもイチにもなる マイナスにしてしまうかイチにできるかは自分次第 ネガティブに捉えるかポジティブに捉えるかも自分次第」だとし、「失敗し立ち止まったり、後退りをマイナスと捉えるのでなく 長い人生の中でそれは自分にとって+1になる可能性がある大きな財産」「今までの自分 今日の自分より強く明日を生きることを目標に 勇気あるさらなるもう一歩が いつか必ず 足す になりますように」と力強くコメントすると、「チームのみんな いつも本当にありがとうございます」と感謝の言葉をつづりブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「滝川さんが挑戦を続ける限り、私も頑張ります!」「これからも、しっかりと未来を見据えて、一歩一歩、一緒に前進していきましょうね!」「英治さんの文字からとても力強さを感じられます。」「お誕生日おめでとうございます!」「素敵な40代になりますように!応援しています。」などのコメントが寄せられている。

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