作家でタレントの立花胡桃が20日に更新した自身のアメブロで、今年の3月末をもって芸能界を引退することを発表した。
この日、立花は「3月いっぱいでバラだんも芸能界も卒業して 本格的に保育士として生きていきます」と報告。昨年の10月に専門学校に入学してからずっと今後の人生について考えていたといい、「今まで華やかな世界にいましたが 子どもたちと砂場遊びをしたり、泣いている子どもをあやしたり、赤ちゃんにミルクを飲ませたりする方が幸せを感じます」と自身の気持ちをつづった。
さらに立花には子どもへの虐待問題に向き合っていきたいという思いがあるといい、昨今の子どもの虐待に関する報道に触れるたび「私にも出来ることがあるんじゃないか…行動すべきじゃないか…」と、もどかしい思いを抱いていたという。
昨年末には事務所や関係者に自身の考えを伝えていたといい、「皆さん今後の収入や生活のことを凄く心配してくれて 本当に暖かい言葉をかけて下さいました」と感謝のコメント。「保育士の収入が低いことも重労働なことも理解しています」としたうえで、「不安もありますが、やる気でいっぱいです」「ブログは多分続けていくと思うので どうか見守っていて下さい」と呼びかけた。
この投稿に「素晴らしい決意ですね!」「胡桃さんかっこいい!!」「芸能界、夜の世界、執筆活動、色々経験された上での保育士。きっと、色々な場面でいかされるんでしょうね」「頑張ってください。応援してます」などのコメントが寄せられている。
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