2月22日に舌がんの手術を行ったタレントの堀ちえみが15日に自身のアメブロを更新。ひとつひとつ願いが叶っていく喜びをつづった。
堀はこの日、「昨日は耳鼻咽喉科の先生が、鼻のチューブを抜いて下さいました」と報告。「抜く時は少しだけ痛かった」と明かすも、「でも入れた時の事を思えば、全然平気でした」「術後、朦朧としている時に、「はい!息を吸って!」「吐いて~っ!」って言われたので、その通りにすると、鼻から喉にかけて異物が!そして激痛!みたいな感じでしたから」と振り返った。
それ以降、堀はずっとチューブを顔にテープで固定していたといい、「それがやはり煩わしかった…」と正直に告白。残る処置は「気管切開を閉じる事だけ」と明かし、「それも来週半ばには閉じて貰えるとの事です」と報告。鼻のチューブが抜けてからすぐに洗顔や念願だった久しぶりのパックをしたといい、「シートマスクの成分を、かなり欲していたのだと思います。短時間でシートマスクが、カラカラになるぐらい(笑)」とお茶目につづった。
堀は「こんなふうに、ひとつひとつ願いが叶っていく」としみじみ述べ、「特に鼻のチューブが抜けると、退院に向けての目処が、そろそろ見えてくるそうです」と説明。堀は「小さな目標をたくさん作って、ノートに書き出している」と明かし、「どんどんクリア出来ていってます」「本当に、ありがとうございます」と感謝を述べ、「この調子!この調子!この調子でどんどん良くなぁれ」と期待を込めた。
この投稿に「チューブが取れて良かったですね」「ひとつひとつの目標のクリア凄いです」「ちえみさんの生命力と気力、回復力には、ただ驚くばかりです」「着実に前に進んでる感じで嬉しいです!」「退院に向けて頑張るのみですね」などのコメントが多数寄せられている。
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