お笑いタレントのだいたひかるが13日に自身のアメブロを更新。自身のがんが発覚してからに食生活を見直したことについてつづった。
だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受けていた。そして今年2月のブログでは、再検査の結果により部分切除手術が決まり、3月6日のブログで手術を終えたことを報告していた。
だいたは「病気が発覚してから、人間は食べ物で出来ているという、根本を見直して食品をかえていきました」と報告。玄米やてんさい糖を取り入れたといい、特に後者については「自然な仄かな甘みで、隠し味などにも使っています」と写真を公開し、「母に教わった料理の隠し味の8割は砂糖」と明かした。
この投稿に「人の体は食べ物で出来ている、、、その通りだと思います」「私も病気後、砂糖替えました。同じ砂糖使ってる~。と嬉しくなりました」「私も昨年乳ガンになりそれから同じてんさい糖を看護婦さんに教えてもらい使ってます」などのコメントが寄せられている。
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