家入レオ、寝室のカーテンを外した理由明かす「私が私を取り戻す時間」

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家入レオ、寝室のカーテンを外した理由明かす「私が私を取り戻す時間」

3月9日(土) 18:40

シンガー・ソングライターの家入レオが9日にアメブロを更新。寝室のカーテンを外したことを明かした。

家入は「住んでる家の1番日当たりのいい部屋を寝室にしてる。春になったから寝室の遮光カーテンを全部取って、そのままウォークインクローゼットに押し込んだ」と報告した。「レースカーテン越しにやわらかい春の光が降りてきて、白い壁に薄く影ができる。私はそれを眺めるのが好きだ。だから春は、何をするでもなく、いつまでも寝室にいたりする」とお気に入りの場所である様子。

「やっと作業を終えたところに暫くぶりの人から電話がかかってきて、明るくなった寝室でそのまま少し話した。今作ってるアルバムが自信作だとか、とりとめのないことを。」と述べ、「春が私の心をくすぐったので、あの頃一緒に遊んでた時の感覚で、寝室の遮光カーテンを外したことをつい、話した。春の光がね、すいすい部屋の中を泳ぐんだよって。」と楽しそうにつづった。

すると相手は驚いたようで「東京でしょう?それに外から中見えちゃわない?」と心配されたという。家入は曖昧に返事をしながら、「今度飲みに行こうね」と電話を切ったようで「切った後で、私は私をバカだなぁと思った。だって相手の子が言ってることが本当だもん。だけどベッドの上で体勢を変えながらずっと壁の影を見てる時間は、私が私を取り戻す時間だ。」と語った。

「福岡にいた頃も、いつまで寝てるのってよく怒られたなぁ。」「違う、私は私の中にある難しいものを溶かしてるだけだってはじめは頑張って説明しようとしてた気がするけど、届かないから、いつしか黙ってる方を選ぶようになった。16から一人暮らしだったし、そこは早く自由になれて良かったとこだ。」と振り返った。

「大人はいい。やることをやっていれば、誰にも何も言われずに、自分を好きにできるもん。私は私をひっそり楽しむ。時々その誓いを忘れちゃって、転んじゃうこともあるけど、それもまた人生な気がする。絆創膏を貼っとけばいつか傷は治るし、過去になる。なんだか上京してきた2011年と似た春を過ごしてます。前に進むんだ。」と意気込みをつづった。

現在は4月17日に発売する6枚目のオリジナルアルバム『DUO』の制作をしていると報告し「アルバム「DUO」だけじゃなくて、もっと色んな意味で、やっとここまできたなぁって思いました。今日もレコーディングです。あのね、「DUO」途轍もないエネルギーを持ってます。5月からの全国ツアーが楽しみで仕方ないです。会いにきて。欲しいです。」と自身のライブツアー『家入レオ 7th Live Tour 2019 ~DUO~』をPRした。

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