お笑いタレントのだいたひかるが8日に更新した自身のアメブロで、病気になって気づいたことをつづった。
だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受けていた。そして今年2月27日のブログでは、再検査の結果で部分切除手術が決まったことを報告していた。
この日、「ガンは長生きすればする程、なりうる病気ではあるのだけれど…」と前置きしつつ「自分がなってみて予防できたのに、してなかったなと思う反省点がありました。」と明かした。
続けて、「それはよく噛んで食べる事。運動する事。カラダを冷やさない事。」であるといい、「おばあちゃんに言われてた様なことが、カラダを長持ちさせる事だと、病気になって気づきました」とコメント。
また、現代に多いという「乳がんや不妊」も「根本にはカラダの冷えがある事を知り、特に女性にはカラダをあたためて欲しいなと思っています。」と読者へ呼びかけた。
この投稿に読者からは「説得力がありますね」「勉強になりました」「おばあちゃんがあの時言ってくれてた事、すごい大切な事だったんだな」などのコメントが寄せられている。
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