お笑いタレントのだいたひかるが6日に自身のアメブロを更新。手術を無事終えたことを報告した。
乳がんと診断され、2016年に右乳房を全摘出しているだいた。27日に更新したブログでは、検査の結果、念のため右胸のしこりの切除手術をすることになったと明かしていた。この日は「ちょっくら切ってきます。って髪の毛切りに行くみたいな文字面ですが」とつづり、続けて「無事終わりました」というタイトルでブログを更新。「切ってサッパリしてきました。ってやっぱり美容院帰りみたいですが」とユーモアを交えつつ報告した。
だいたは結婚して3年で病気が発覚し、新婚気分もあまり味わえなかったことを振り返りながら、「厳しい決断を一緒に担ってくれてから、家族になったんだなぁと…今日は麻酔でボーッとしてるけど、夫の顔を見たらホッとしました」とつづり、迎えに来てくれた夫の写真も公開。
ブログ読者からは、「無事に終わって良かったです。怖さ 痛みなど本人にしかわからない世界ですし身近に支えてくれる旦那様がいて良かったです」「自分の気持ちを「美容院に行く」と奮い立たせて、本当に良くがんばられましたね。お家に帰って、いつもの美味しいごはんを旦那様と食べて、痛み止めが効いて、ぐっすり眠れますように」「無事に終わって良かったです。今日はゆっくり休んでください。旦那さん、優しいしイケメンだしステキすぎるぅ~」「ヒカルさん応援してます!病気になんて負けないで楽しく生きましょうね!」などのコメントが寄せられている。
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