中村江里子、子どもの課外授業の付き添いで美術館へ「気軽にこういうことが出来るのが素敵」

※中村江里子オフィシャルブログより

中村江里子、子どもの課外授業の付き添いで美術館へ「気軽にこういうことが出来るのが素敵」

3月1日(金) 16:45

フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が1日にアメブロを更新。学校の課外授業で引率として子ども達と美術館へ行ってきたことを明かした。

中村は学校から帰ってきた長女から「フランス語の課外授業で美術館に行く許可のサイン」が必要なプリントを渡されると同時に勢いよく「ママ、絶対に来てね!!」と付き添いも依頼されたという。「本当に付き添いが必要なの?もしそうだったら、予定を調整して行けるようにするから・・」と伝え、「私は中学4年生(14・5歳)の子供たちの課外授業に一緒に出掛けることになりました。」と経緯を明かした。

また「付き添いは私一人。先生からは「マダム、本当にありがとうございます!!」と大感謝。どうやらクラスで保護者の付き添いが必要なので聞いてほしいと先生は頼んだようですが・・・子供たちの反応は悪く、長女だけが大張り切りで「ママに聞いてみます!!」と申し出たそうです。」と理由を説明した。

続けて「ちょっと肌寒い日でしたが、まあみんな薄着。足を怪我して松葉づえの男の子もいたので、実際に先生お一人ではメトロの乗り換えなど大変だっただろうなあと実感しました。」と子ども達の写真や、課外授業で行った『マルモッタン・モネ美術館』の写真を公開、「何だかちょっと格好つけている年代の子供たちですが、真面目に話を聞いています。かわいらしい!!」と紹介した。

さらに「鑑賞が終わると、階を移して、小さな部屋へ。ここで、モネの”睡蓮と日本橋”の絵を題材に、絵を描くことに。最初は「面倒くさい・・・」とか言っていた子たちも、いつの間にか真剣に。」と絵を描く子ども達の写真を公開「こうして付き添いに来てほしい!!って言われているうちは、楽しんで付き添いをしたいです!!」とつづった。

中村は最後に「本当に大小さまざまな美術館があり、パリに住んでいたって、全部を見ることはできません。きっとみなさんがパリの美術館を巡っているときに、こんな風に課外授業で来ている子供たちを見かけることも多くあると思います。気軽にこういうことが出来るのが素敵だなあと思うのです。」とつづってブログを締めくくった。

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