女優の武田久美子が26日に自身のアメブロを更新。出演する映画『翔んで埼玉』のヒットを祝して“埼玉ポーズ”を披露した。
同映画は漫画家・魔夜峰央氏が1982年に描いたギャグ漫画『翔んで埼玉』の実写版。埼玉県民が東京都民から迫害され、身を潜めて生きる世界を描く。物語の舞台は東京にある超名門校で、生徒会長・壇ノ浦百美役を女優の二階堂ふみが演じ、アメリカ帰りの転校生・麻実麗を歌手のGACKTが演じる。武田は百美の母親役で出演。
この日武田は映画の衣装を身にまとった写真を公開、「久しぶりに出演した映画 翔んで埼玉がとてもヒットしているようでとても嬉しいです!!まだ公開して間もないですが、たくさんの方たちが映画館に足を運んで下さっているようです。私の親友たちも観に行ってくれたみたい!ありがとう」と感謝の言葉をつづった。
また「埼玉ポーズで一人祝いです!!」と写真を公開、“埼玉ポーズ”とは親指と人差し指で輪をつくり、両手を胸の前でクロスさせ、左足を少し前に出すポーズのことで、埼玉県鳥であるシラコバトの羽を3本の指で、親指と人差し指で作る輪は埼玉の玉をイメージしており、映画の中でも主要キャストがこのポーズを多用している。
武田は最後に「多くの方たちがカツラをつけていましたが、私は自分の髪の毛をパンポドールして頂きました。どうやって作られたかをup しますね!!!」(原文ママ)と予告してブログを締めくくった。
これに対してファンからは「映画が大ヒットしている情報は私も嬉しく思います」「こんなに笑った楽しい映画は初めてだったと思います」「妖艶なお母様役、ピッタリで素敵でした」「映画の中の久美子さんはとてもゴージャスな感じが出ていて良かったです」などのコメントが寄せられている。
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