女優の加藤貴子が26日に自身のアメブロを更新。“サクボン”こと長男の扁桃腺の手術が終了したことを報告した。
加藤は2月21日に更新した自身のアメブロで、「サクボンは週明けに入院して、口蓋扁桃摘出術をすることになりました」と明かしていたが、25日に更新したブログでは長男が予定通り入院したことを報告。「今回の経験が、サクボンの心身ともに健やかな成長の一歩になることを祈って、明日の手術に望みたいと思います」「皆さんに手術の成功を祈っていただけたら、心強いです」とつづっていた。
この日は「おかげさまで、無事に手術が終了しました」と報告。長男について「いざ手術室のドアが開くと、やっぱり涙が溢れてしまった」と明かすも、「でも、インフルエンザの予防接種の時とは違って、声を出すことなく、溢れる涙を懸命に拭って拭って、私と主人に「行ってきます」のバイバイをしました」と説明。加藤は「まだ4歳なのに…普段は我が儘放題のサクボンなのに…」と胸に迫るものがあった様子で、「親バカながら立派だと思いました」と振り返った。
現在、長男には術後の痛みが出ているといい「痛みが時間と共に和らいでくれることを祈るばかりです。子どもが痛がる姿はつらいですね…」とコメント。一方で自身も除去した扁桃腺を確認したといい「幼児の喉に入ってたら、かなり邪魔だったであろうな~ という大きさでした。除去して良かったです」と改めて納得した様子をみせ、「祈っていただき、ありがとうございました」と感謝を述べた。
この投稿に「無事に手術が終わって良かったです」「息子さんよく頑張りましたね。大人でも怖い手術なのに。本当に頑張りましたね」「頑張ったのは子供もだけど親も頑張ったよ」「子供の回復は早いので、痛みが続くのもあと少しだと思います。気を紛らわしながらのサポート、頑張ってください!」などのコメントが寄せられている。
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