女優の加藤貴子が23日に自身のアメブロを更新。扁桃腺の手術を予定している“サクボン”こと長男の近況を報告した。

加藤は2月21日に更新した自身のアメブロで、「サクボンは週明けに入院して、口蓋扁桃摘出術をすることになりました」と告白。この投稿に多くの励ましやアドバイスが寄せられていた。

この日加藤は「みなさん、経験談を丁寧に綴っていただき、ありがとうございました」「子供のこととなると、てんでおろおろしてしまう私ですが、ここで皆さんからのコメントを読むと、いつも落ち着いて、大事なことの優先順位や気持ちの立て直しなどができます。ありがとうございます」と感謝のコメント。

長男の手術について「詳しいことは、担当ドクターが直接、手術前日に本人に説明してくれる」ため、加藤は「点滴のことや術後の痛みなどに関しては、まだ本人に話していません」と告白。「なにしろ、インフルエンザの予防接種でも大暴れするので……前もって色々言ったら、当日家から出ない可能性があるので」「奥歯にモノの挟まった感じで、少しお茶も濁し気味の他人事のように、現実感を薄めて話して…。…悩ましいです」と複雑な心境を明かした。

長男は「あと何回寝たら手術？」と毎日尋ねてくるといい、「不安な言葉こそ発さないものの、200％不安丸出しの顔で、こちらの答えを聞いています」と長男の様子を説明。「この手術で良質な睡眠が得られること。ご飯が楽しくなること。美味しくなること。体重と身長が伸びること。丈夫になること。を願って、無事に終えられるよう祈ります」とつづった。

この投稿に「手術、親のがドキドキですよね」「手術が終わりましたらいっぱいいっぱい抱きしめて下さいね」「加藤さんも体を壊されませんように。ママの笑顔があれば お子さん安心できますので」「手術の成功を、祈っております」などのコメントが寄せられている。

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