加藤貴子、検査で息子の手術が決まり不安「どれくらい痛がるんだろう…」

※加藤貴子オフィシャルブログより

加藤貴子、検査で息子の手術が決まり不安「どれくらい痛がるんだろう…」

2月22日(金) 13:54

女優の加藤貴子が21日に自身のアメブロを更新。“サクボン”こと長男が扁桃腺の手術を行うことを明かした。

この日加藤は「昨年の夏までのサクボンは、繰り返し患う中耳炎で、親の私も心身共にヘトヘトな日々を過ごしましたが、お盆過ぎから徐々に症状が鎮静化してきて、11月に4歳の誕生日を迎える頃からは、嘘のようにピタッと、中耳炎にならなくなりました。」と明かした。

また、「アデノイドは、小さくなっていて問題なし。耳の骨も(すみません。大事なことなのに名前を忘れました)、チューブを2年間入れていたことによって、中耳炎になりにくいように強化されて形成されていました。」と報告。「チューブを除去するまで、物凄く大変だったので、実は、内心チューブを入れたことを後悔してたんです。でも、検査結果を聞いて、報われました。」と心境をつづった。加藤は2016年6月に長男が「滲出性中耳炎の手術(鼓膜にチューブを差し込む手術)を両耳に受けた」と明かしていた。

しかし、「いつものようにホッとしたご報告ができたところで終わるつもり、いや、終えられたら良かったのですが…その後の検査によって、サクボンは週明けに入院して、口蓋扁桃摘出術をすることになりました。」と明かした。

続けて「軽い症状ですが無呼吸になること、扁桃腺が大きめであること、体重や身長など発育経過、等々を鑑み、手術で扁桃腺を除去することになりました。」と理由を説明、「手術日までこのまま風邪をひかず、ウィルス性疾患に感染せずに過ごせたら、予定通り手術するのですが…実はまだまだ不安で…心配で…」「術後は、どれくらい痛がるんだろう…とか、トラウマにならないかな~とか、そして何よりも、扁桃腺を取ることによるリスク。」と心配は尽きない様子。

「ここで、ご経験者の方がいましたら、手術後の経過や、また、熱が出たときや病気になった時の影響や変化などありましたら、教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。」と呼びかけ、苺を食べる長男と次男の写真を公開してブログを締めくくった。

これに対してファンからは「ウチの息子も4歳の時に偏頭痛とアデノイドの除去手術をしました!ウチも取って良かった!って思います」「扁桃腺を取ってからは、熱を出すことはほとんどなく、それまで苦しんでいた花粉症もピタッと治りました」「あんまり心配ないですよ」「サクボン、貴子さん 手術頑張ってください」などのコメントが寄せられている。

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