タレントの有村藍里が、11日に自身のアメブロを更新。出演する映画『Bの戦場』の舞台挨拶を振り返った。
同映画は、ゆきた志旗氏の小説『Bの戦場』(集英社オレンジ文庫)シリーズをもとにしたラブコメディ。自他ともに認める“絶世のブス”ながら、気立ての良さでウェディングプランナーとして活躍する主人公の奮戦を描く。主人公の香澄役をお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこが演じ、香澄に求婚する『究極のブス専』であるイケメンハイスペック上司・久世役を俳優・速水もこみちが演じる。
有村はブログで、「映画「Bの戦場」の先行上映があり」「舞台挨拶に登壇させていただきました」と報告。「緊張しました。なにせ久しぶりに大勢の人の前に立たせてもらったので。緊張するのはいつも通りなのですが」と当時の心境をつづった。
有村はガンバレルーヤや、速水、タレントのおのののからとの集合写真を公開し、「自分がこの映画に出演させていただいたことも「あれ?夢だったかな?」って思うし、舞台挨拶の時も今も「やっぱり夢だったかな?」ってずっと思ってます。不思議」とコメント。
同映画について「自分に自信が持てないと人を好きになる勇気も持てない。一歩踏み出せないでいた背中を優しく押してもらえる、そんな作品です。是非、劇場で観てもらえると嬉しいです」と呼びかけた。
この投稿に「舞台挨拶お疲れ様でした」「素敵な作品に出演出来て、舞台挨拶で登壇も出来て良かったね」「いい経験出来たよね」「今後も、いろんなジャンルの映画やドラマに出演してくださいね」などのコメントが寄せられている。
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